仕事をする上で人はそれぞれ求めるものがあると思います。「やりがい」「給料面」「スキルアップ」「キャリアアップ」などがありますよね。
不動産業界に勤務し、やりがいとはどんなことがあるのかを紹介していきます。
簡単に説明すると、「お客様からの感謝・信頼関係の構築」「契約件数の目標達成」「売上金額の目標達成」「給料目標の達成」などがあります。
「お客様からの感謝・信頼関係の構築」は、お客様が求めている物件を見つけ出し、成約した際、お客様は必ず喜ばれます。そして仲介の担当マンに感謝されます。対応が悪く物件も良くなかった場合は、感謝はされませんが。一度仲介し信頼を勝ち取れば、他社やほかの営業マンに部屋探しなどを頼むことは無いでしょう。その信頼関係を得るとやりがいを感じることが出来ます。
「契約件数の目標達成」は、自身の毎月の契約件数を何件決めるのか。という目標を立て計画的な戦略が可能になります。現状のお客様、新規のお客様をいかに契約して頂くか。高い目標設定をし、自信を鼓舞するもよし、必ず達成できる目標設定するもよし。自身のペースでお客様に契約して頂く流れを作ることが出来ます。
「売上金額の目標達成」は、契約件数目標の達成とほぼ同じですが、一件ずつの手数料は様々ですので、どの物件を契約してもらうのか。案内の方法を考え、お客様に納得して頂き、自身の売り上げも良くなるように考えることが出来ます。
「給料目標の達成」は、不動産業界はインセンティブ制度があるので、お客様に契約して頂き、売り上げが上がれば上がるほど自身の給料アップに繋がります。繁忙期があるので、年収ベースの目標を立てるもよし、毎月の目標を設定するもよし。月給100万にするぞ!という目標が可能になるのが不動産の営業マンです。
このように様々なやりがい、達成感を得ることが出来ます。目標もなく日々の営業をするよりもなにか目標ややりがいを感じることが大事ではないかと思います。
やりがいを感じるには自身の考え方を変えるしかないので、これらのやりがいを感じるように頑張りましょう!